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aceRNA Technology and Pfizer entered into an agreement to collaborate on RNA switch technology. In the collaboration, we aim to engineer RNA switch for potential targeted mRNA medicines.
2022年5月26日付で弊社代表取締役 進照夫が退任し、須川史啓が代表取締役に就任することとなりました。引き続き、当社技術による”スマート遺伝子治療”(mRNA治療、ウイルス治療)の開発に取り組み、特定の細胞種あるいは細胞状 態に特異的に薬物効果を制御することで、高い有効性・安全性プロファイルを持つ治療の実現を目指します。
関連リンク:プレスリリース
株式会社aceRNA Technologies(本社:京都市左京区、代表取締役:進 照夫、以下「aceRNA」)は、日東電工株式会社(本社:大阪市北区、社長:髙﨑 秀雄)、三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:坂本 信介)を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。aceRNAでは、今回実施した資金調達により、当社技術による”スマート遺伝子治療”(mRNA治療、ウイルス治療)の開発に取り組んで参ります。
関連リンク:https://www.jetro.go.jp/news/releases/2021/af727f3ff68fbc5e.html
関連リンク:https://www.boehringer-ingelheim.jp/press-release/20211013_02
2021年4月1日に当ホームページ上でプレスリリースを発表したJCRファーマ株式会社との共同研究契約締結に関する記事が日経バイオテクに掲載されました。
関連リンク:https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/21/04/02/08026
この度弊社は、JCRファーマ株式会社と弊社が保有するRNA Switch®技術を用いた遺伝子発現制御による細胞機能改変を目的とした共同研究契約を締結いたしました。
関連リンク:プレスリリース
世界のスタートアップ企業を紹介するStartup Guideの日本版で弊社が紹介されました。
既に販売中のpuromycin耐性遺伝子mRNAにblastcidinやHygromycin耐性遺伝子mRNAを新たに加え、製品のラインアップを充実させました。弊社のRNAスイッチの他、他社のCas9 mRNAやsiRNA等と共導入することで、核酸未導入の細胞を薬剤処理で除去できます。
関連リンク:https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/21/04/02/08026
この度弊社は、中小企業・小規模事業者が大学などの研究機関等と連携して行う製品化につながる可能性が高い研究開発・販路開拓の支援事業である【戦略的基盤技術高度化支援事業】(サポイン事業)に繰り上げ採択されました。
関連リンク:https://www.kansai.meti.go.jp/3-5sangyo/sapoin/houshien/sapoin.html
株式会社aceRNA Technologies(本社:京都市左京区、代表取締役:進 照夫、以下「aceRNA」)は、京都大学イノベーションキャピタル株式会社(本社:京都市左京区、代表取締役:室田 浩司)、SMBCベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石橋 達史)ならびに複数名の個人投資家を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。
aceRNAでは、今回実施した資金調達により、当社技術による再生医療及び創薬ターゲット探索に取り組んで参ります。
弊社はこの度、【平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金】(ものづくり補助金)の採択を頂きました。今回の応募では全国から14,927件の応募があり、その中から京都府では136件が採択されました。その内の1件として、弊社の応募を採択いただきました。
参考:http://www.chuokai-kyoto.or.jp/blog04/2019/06/post-97.html
この度弊社では、RNA スイッチ(RNA Switch™) 技術を活用した細胞選別試薬の製品化及び販売が開始されました。同製品は、京都大学iPS細胞研究所の齊藤博英教授らが発明した「RNAスイッチ」技術を活用した製品であり、特定の細胞種だけを識別または選別することができる試薬です。自殺遺伝子を使用した選別用のRNAスイッチでは、細胞に導入するだけで特別な機械などを使用せず、迅速かつ簡単に研究をすることができるものとして、研究現場などの生産性向上に大きく寄与することが期待されます。
弊社はこの度、京都産業21様の「企業の森・産学の森」推進事業(補助金事業)に採択されました。本推進事業は、京都企業を取り巻く環境変化に対応し、中小企業者ひいては京都経済の発展に向け、企業それぞれの「強み」を持ち寄り、その力を結集することで、より付加価値を感じられる製品・サービスの創出、販売開拓活動等の取組を応援し、新たな産業文化を創生する企業群(=企業の森)の形成を目指し、京都府の補助を受けて実施されるものです。弊社は当該推進事業の「Ⅲ 本格的事業展開コース」(助成額は最大5,000万円)の採択を頂きました。
京都大学iPS細胞研究所の齊藤博英教授が発明したRNAスイッチ技術を基盤とする株式会社aceRNA Technologies(本社:京都市左京区、代表取締役:進 照夫)は、当初予定しておりましたマイルストン達成に伴い、京都大学イノベーションキャピタル株式会社の運営するファンドを引受先とする第三者割当増資を実施いたしましたので、お知らせいたします。当社は調達した資金を元に、RNAスイッチの研究用試薬の販売等に向けた研究開発を進めて行くとともに、さらなる事業の成長に取り組んで参ります。
弊社はこの度、三菱UFJ技術育成財団様の「平成30年度第1回研究開発助成金」に採択されました。本助成金は、ベンチャー企業等が行う新技術・新製品の研究開発に対して行う助成です。今回は、応募総数79件の中から、将来性や社会性の高さを認められ、採択を頂きました。